1957-07-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号
○島村軍次君 ただいま秋山委員から決議に関する御意見が出て、むしろ申し入れをしたらという御意見が出ておるのでありますが、しかし、その被害の報告を受け、かつまた昨日羽生委員等から実際の被害の情勢を承わりますというと、相当深刻なもののように伝えられておりますので、ただいまここに事務局で原案をお作りになっておりますので、申し入れについてお諮り願って、万遺憾なきを期して、遺漏なくやってもらいたいということは
○島村軍次君 ただいま秋山委員から決議に関する御意見が出て、むしろ申し入れをしたらという御意見が出ておるのでありますが、しかし、その被害の報告を受け、かつまた昨日羽生委員等から実際の被害の情勢を承わりますというと、相当深刻なもののように伝えられておりますので、ただいまここに事務局で原案をお作りになっておりますので、申し入れについてお諮り願って、万遺憾なきを期して、遺漏なくやってもらいたいということは
ただいま羽生委員等の御指摘にもありました通り、生産性本部はその生産性本部によって利潤を上げるという経済的な機関ではございません。この生産性本部の設立趣意書にも書いてありますことは、わが国における公正な生産性向上運動の中核体である、こういうことをうたっており、さらにまた生産性向上のかぎは、かかってわれわれ自身の努力と工夫いかんにあると、こういうことが趣意書に明記されております。
○中田吉雄君 これは先に羽生委員等が質問された点にもかかわるのですが、結局終局的には量的にどの辺まで伸ばして行くかということと、質的にはどういう性格のものにするかという二つの面から問題だと思うのですが、日本の財政力、その他からはいろいろあるでしようが、検討はされていると思うのですが、戦前の状態等を勘案して、一体どの辺まで持つたらいいかというふうにお考えですか。
併し今日は連合委員会でございましたし、両委員長にお委せし、又外務委員の羽生委員等の意向もありまして、一応四時半に副総理並びに木村保安庁長官が出席されるという見通しがあるということでございましたので、私個人としては副総理出席の前に、連合委員会を開くということは、先刻申上げるように考えておつたわけでございますが、そこをお譲りしてここまで参つたわけです。
尚理事の中で中井理事は當日になりましてお出でを願うことができなくなりましたので、私と鈴木理事、鬼丸委員、竝びに羽生委員等と一緒にその三縣を廻りまして、その廻ります三縣の中で我々が旅程につきましてからでございますが、濱松にそうした朝鮮人と、そうして日本人との間における爭鬪問題が起りましたことを新聞紙上で知りまして、又同樣の事件が愛知縣の犬山町におきまして起つておることを知りましたので、これは新警察法の